地球温暖化防止のためのキャンペーン「Fun to Share」の加速度を上げている環境省が、そのキャンペーンの情報発信拠点となるラウンジを東京駅に隣接する商業施設「KITTE」(キッテ)のTokyo City i(東京シティアイ)に開設しました。

 

ラウンジとよばれるこの展示スポットでは、低炭素社会づくりに向けた企業や団体、自治体等による独自の取り組みや技術を一同に集めて紹介します。第1期、第2期としてそれぞれテーマが設けられており、第1期の77日~722日の期間は『「自然の力」で、低炭素社会へ』がテーマとなっています。地域の自然エネルギーや資源を活用した製品や取り組みが「水」、「太陽」、「風」、「木」の4つのカテゴリーに分かれて紹介されています。

 

ラウンジのオープニングセレモニーでは、環境省の地球環境局長の関荘一郎氏が登壇され、「最近、東京でも雹が降ったりするなど気候変動を感じる機会が多くあります。気候変動は人間活動が主な原因。そうした中、こうした環境変化に対して行われている今回ご紹介するような独創的な取り組みをぜひ生で感じて、温暖化防止を身近に感じてもらえれば。」とコメントしました。

 

紹介されている商品や取組みとしては、奈良県吉野の間伐材を原料に糸と布をつくるNPO法人地球と未来の環境基金の「結糸」や、愛媛県IKEUCHI ORGANIC100%風力発電でつくったとされる「風で織るタオル」などが見られます。他にも沢山の商品や取組みと出会うことができますので、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに第2期は『「技術」の力で、低炭素社会へ』をテーマにして84日~815日に気候変動に対応する先進技術や製品等の紹介が行われる予定です。

Fun to Share