お盆休みも最終に差しかかりましたので、少し環境の問題から離れて、夏向きの話題をお届けします。

 

flozenbeer

フローズン・ビールってご存知ですか?生ビールの泡の部分をソフトクリーム状に凍らせた、この夏一推しのビールです。泡がシャリシャリとしてシャーベットのような飲み心地で今流行のスタイルです。

 

ビールメーカー各社が様々なフローズン・ビールを出していますが、キリンビールが特許を持つ「フローズン・ビール製造器」で作られるフローズン・ビールは、-℃に冷やされたフローズン状の泡が、だいたい30分くらいの間コップの上に残るので、蓋の役割を果たしてくれて、ビールはずっと冷たいままです。さらに、この泡のフタのおかげで、炭酸も抜けにくくなるらしく、最後のひと口まで、冷たくてドライな感じが楽しめるのだそうです。

 

このフローズン・ビール、この夏には海外にも販売網を展開していて、各国で好評を博しているらしいのですが、たまにキンキンに冷えたビールを好まないビール好きもいるらしいのです。それは中国や香港の中高年層のビール好きの人たち。「あんまり冷たいビールをたくさん飲むと頭がキーンと痛くなるから嫌だ」という意見もあるとのこと。このような意見を持つ人たちは、ぬるくなったビールにも、その美味しさを見出しており、身体を急に冷やすのは健康に良くないと考えるのだそうです。何だか、昔、かき氷を急いで食べた時のことを思い出してしまいますが、中国の温かく調理された料理を尊重する食文化の奥深さもここに影響しているのではないでしょうか。

 

フローズン・ビールを楽しめるお店はこちらから。 ※キリンビールの場合

http://kirin.xmap.jp/frozen/