俳優のレオナルド・ディカプリオさんが、「国連ピース・メッセンジャー」に任命されました。これまで、絶滅の危機に瀕したネパールのトラ保護活動や地球温暖化防止活動などに熱心に取り組んできたレオナルド・ディカプリオさんが、国連から平和メッセンジャーの大使として任命され、明日(923日)に行われる国連気候サミットでスピーチすることとなりました。

 

「国連ピース・メッセンジャー」とは、芸術、文学、科学、エンタテイメント、スポーツなどの文化的な活動で顕著な功績を残し、なおかつ国連活動に世界的な規模で貢献をした人が任命されるポストのことで、いわゆる「平和・親善大使」のひとつです。芸能界ではこれまでにマイケル・ダグラス、シャリーズ・セロン、ジョージ・クルーニー、スティーヴィー・ワンダー、エドワード・ノートンが選出されてきました。(敬称略)

 

レオナルド・ディカプリオさんも、既に地球温暖化問題に対する活動を積極的に行ってきており、今年だけでも海洋保護を目的として300万ドル(約3億円)と700万ドル(約7億円)相当の寄付をしているそうです。

 

レオナルド・ディカプリオさんは「国連ピース・メッセンジャー」就任に当たって既にコメントを発表しており、「気候変動問題に関する活動で国連平和メッセンジャーに任命していただいたことを心から誇りに思います。人類にとって、この問題は重大なタイミングに差し掛かっており、この件に関して声を上げるのは倫理上の義務だと考えています。今こそ行動を起こすタイミングです。気候の危機が起こっている今、これからの数年で、この問題にどう対応していくかで、人類と地球の運命が決まってしまうのです。」と主張しています。23日のスピーチも期待したいですね。

DiCaprio