本年もグリーンブルー株式会社を宜しくお願い申し上げます。

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皆さんは、日本が「環境先進国」であるとお考えですか。昨年は、かつて環境先進国と言われた日本が、後進国の地位に落ち込んだ1年だったのではないでしょうか。

グリーンブルーの協力企業や研究諸機関は、欧州や米国をはじめとする先進諸国から発展途上のアジアの国々にありますが、日本だけが先進的な環境影響評価や環境保全の活動から遅れを取っているように感じられてなりません。先進各国では、健康影響評価や地球温暖化防止などに真摯に取り組んでいる一方で、日本だけが数十年前の公害防止のレベルの取り組みで停滞していないでしょうか。

例えば、世界経済フォーラムが発表した「2016年版国際エネルギー構造パフォーマンス指数」(EAPI)では、日本は「環境への配慮不足が目立つ国」に分類され、中国、韓国とともに126カ国中50位以下にランクされました。米国エール大学が公表した環境パフォーマンス指数でも180カ国中39位と、先進国としては恥ずかしいくらいの順位に沈んでいます。

地球温暖化対策の側面でも2020年以降の国際的な取り組みの枠組を決めたパリ協定が2016年11月に発効した一方で、日本の批准が大きく遅れたのは広く国内でも報道されたところですね。

行政や大企業の取り組みがこのような環境軽視の風潮に陥っても、グリーンブルーでは今年も真摯な姿勢もって世界の環境を見つめていきます。環境汚染の浄化がひとつ進んでも、さらにもうひとつ下の単位まで負荷影響が削減できるまで見つめていく視点をもって取り組んでいける1年にしたいと考えています。

皆様には、今年も変わらぬお導きを頂きますよう宜しくお願いします。

     - - - - -  グリーンブルー株式会社スタッフ一同