100万人の土着の人々が暮らし、300万種の生物を育んできたアマゾンの熱帯雨林が2週間以上にわたって燃え続けています。ブラジル国立宇宙研究所の発表によれば、アマゾンでは今年の初めから7万4千もの火事が起きており、昨年の同時期と比較すると84%もの驚くべき増加となっています。

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破壊的な森林伐採と今回の熱帯雨林火災がダブルで影響した場合「ダイバック」と呼ばれる回復不可能な状態に陥り、アマゾンの熱帯雨林がアフリカのサバンナのような状態に変化してしまう可能性があると言われています。多くの科学者や環境保護運動家は、そのような状況に陥ってしまった場合、約140億トンの炭素を貯留していた熱帯雨林を失うことになるので、現在も進んでいる地球温暖化のスピードをさらに加速させてしまう要因になるとの指摘をしています。

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https://youtu.be/vu__7siWneA