埼玉県環境科学国際センターの上空300mまで大気を調べるため、飛行の予定です。埼玉県では光化学スモッグ注意報が日本で最も多く出されています。光化学スモッグの原因となるオゾンをはじめ、大気汚染物質は呼吸器系に潜在的に悪い影響を与えますが、喘息などの基礎疾患をお持ちの方は、注意報発令時には自覚症状を感じる事も多々あります。大気の常時監視測定局は県内だけで80か所以上あるのですが、そのほとんどが平野部の地表にあるため、立体的に広がる大気を平面でしか捉えられていないのです。

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排ガスを出さずに、上空の任意の位置でホバリングしながら大気中の汚染物質を測定できるドローンは、立体的に大気の状態を調べるには最も適した最新の技術なのです。グリーンブルーが小型の空気センサーの開発で培ったノウハウもつぎ込まれますので、どのようなことが解明されるのか楽しみです。

 

埼玉県様報道発表
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/0728-06.html?fbclid=IwAR0jXMcoU-eTY3Hny6Bl4qr_m3N-0-h0icRtph9P3x8nY8CQq4cKEkVrauc