ecodas

グリーンブルーでは、大気汚染常時監視システム「EcoDas」(エコダス)を駆使して、地方自治体を中心としたお客様の大気汚染常時監視業務を支援しています。
 
自治体などがその地域内で常時測定している環境大気の汚染物質測定データを収集してきて処理するEcoDasのシステムは、1985年にパソコンをベースとするプラットフォームで開発されて以来、全国各地で活躍しています。
 
テレメータ子局装置REC-1を測定局ごとに設置するこのシステムは、環境省監修の「環境大気常時監視マニュアル」に準拠した大気汚染常時監視を行うだけではなく、工場排ガスなどの発生源における有害物質の濃度データを処理したり、建築現場で発生する粉じんやアスベストの監視などを行う用途でも活用されます。
 
昨今では、PM2.5の測定器で得られたデータを取り込んでモニタリングする用途で重宝されています。