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6月末にドイツ連邦環境省は、これまで推進してきた電気自動車の促進を助成するプログラム「Erneuerbar mobil」(持続可能な移動手段)を第2段階へ移行させることを発表しました。
 
ドイツ連邦環境省は、2009年から気候に配慮した電気自動車を促進するための事業を進める189団体と48件のプロジェクトに支援するプログラムを進めてきました。この度、新たに2200万ユーロを投入することを決めたこのプロジェクトは、8月23日までに次の段階の取り組みコンセプトを提出するよう求めています。

今後の助成していく重点ポイントは、日常生活における使用で電気自動車が環境や気候変動に与える影響などに関する知見を得ることに置かれています。特に今回は、個人的な交通利用に加えて商用交通での利用の実証実験が挙げられており、運送会社などにおける電気自動車の導入の可能性等が具体的な重点ポイントとして明示されています。

また、電気自動車に供給するのエネルギーを再生可能エネルギーから得るための手法の開発や省資源、リサイクルも助成のテーマとして対象になっています。民間主導の感が否めない日本のケースと比較して、どのような差が出てくるか大変興味深いところです。

http://www.bmu.de/bmu/presse-reden/pressemitteilungen/pm/artikel/foerderprogramm-erneuerbar-mobil-geht-in-die-naechste-runde/