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明日(8月17日)から映画『トラブゾン狂騒曲~小さな村の大きなゴミ騒動』が公開されます。

夏休みも後半戦に差し掛かる8月17日から、渋谷のシアター・イメージフォーラムなどでドイツ映画の『トラブゾン狂騒曲~小さな村の大きなゴミ騒動』が公開されます。トルコ東部のトラブゾン村にゴミ処理場が建設されることになり、政府のお役人と地元の反対する村民が大衝突。そんな様子をドイツのファティ・アキン監督がユーモラスに描いています。

この作品は2012年のカンヌ国際映画祭に特別招待されたもので、確かな社会性とメッセージを持ったエコロジカル・ドキュメンタリーになっています。

「風立ちぬ」も「ワールド・ウォーZ」も観てしまったけれど、この猛暑から避難して涼しい映画館で過ごしたいという方は、ちょっと変わったこのドキュメンタリー映画なんていかがでしょうか。

トラブゾン狂騒曲ウェブサイト http://www.bitters.co.jp/kyousoukyoku/