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11月6日、世界気象機関(WMO)が、地球温暖化の原因とされている主要温室効果ガスの平均濃度が過去最高を更新したと発表しました。その原因は、森林の伐採と化石燃料の使用であるとしています。

世界気象機関の発表によれば、2012年の二酸化炭素の世界平均濃度は393.1ppm(前年比0.56%アップ)でした。一酸化二窒素についても、325.1ppb(前年比0.28%アップ)。メタンは1,819ppb(前年比0.33%アップ)で、いずれの温室効果ガスも過去最高値を記録したとのことです。二酸化炭素は1982年以降、一酸化二窒素は1980年以降、毎年平均値が上がる状態が続いています。

地球に出入りするエネルギーが地球の気候に対して持つ放射の大きさを示す「放射強制力(Radiative forcing)」は、1990年から2012年の間に32%も増加し、明らかに地球は温暖化しています。世界気象機関は、放射強制力のうち二酸化炭素がもたらした効果が8割を占めるとしています。

http://www.wmo.int/pages/mediacentre/press_releases/pr_980_en.html