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ノルウェーの環境省は1月1日に名称を「気候・環境省」に変更しました。ティーネ・スントフト新気候・環境大臣によれば、今後、ノルウェー内外の気候や環境に関する政策をこの省庁の責任で推進されることを明確にするのが、改名のねらいなのだそうです。これまでの担当であった自然の管理や文化財の保護などの重要分野に加えて、これからは気候と林業の取り組み、割当購入、CO2補償制度などにも責任を持ち、気候政策を積極的に進めていくのだそうです。

そのホームページを見てみると、気候・環境省は政府の統合的気候・環境政策に責任を負っているのが非常に明確に記されています。担当する政策分野は、有害物質のない環境、大気、気候、森林、山岳景観、文化的遺産と景観、都市環境、野外活動、海洋、河川・湖沼、湿地の11分野に分かれているようです。

省庁として、国民の生活と環境を維持していこうという覚悟がその名称に反映されているのが明確ですね。

http://www.regjeringen.no/en/dep/kld.html